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書斎の湿度を「自動で60%」に。水耕栽培のハダニ対策にSwitchBot気化式加湿器を導入した理由

導入

「ハダニを駆除しても、部屋が乾燥していたらまたすぐ発生する」

前回の記事で「粘着くん」による駆除方法を紹介しましたが、水耕栽培における最大の防御は「適切な湿度管理(予防)」です。

特に冬場の書斎はエアコンの使用で湿度が下がりがち。かといって、一日中加湿器のスイッチを監視するのは不可能です。

そこで、湿度管理を完全に自動化するために導入したのが、「SwitchBot 気化式加湿器」です。

今回は、植物のため、そして自分の健康のために構築した「湿度60%キープ」の自動化環境についてレビューします。

商品概要

商品名
SwitchBot 気化式加湿器
方式
気化式(ヒーターレスで省エネ)
特徴
アプリ連携、オートメーション対応、4.5L大容量
購入時期
2025年11月
用途
書斎の加湿、ハダニ予防

実践レビュー:ハダニの嫌がる環境を「自動」で作る

1. 水耕栽培エリアの守護神

水耕栽培キットの近くで稼働しているSwitchBot加湿器の様子
水耕栽培エリアを守るSwitchBot気化式加湿器

設置場所は、ハダニ被害が出やすい水耕栽培エリア(書斎)のすぐ近くです。

この加湿器の最大の強みは、手持ちの「SwitchBot 温湿度計」と連携できること。私は以下のようなオートメーションを組んでいます。

  • 湿度が55%以下になったら → 加湿器ON
  • 湿度が65%以上になったら → 加湿器OFF

これまでは気づくと湿度が30%台まで落ちていて「しまった!」と焦ることがありましたが、導入後は常に60%前後の、人間にも植物にも快適な湿度が保たれています。おかげで、ハダニの再発リスクもグッと下がりました。

2. 「気化式」だから電気代も安心

以前はスチーム式(加熱式)を使っていましたが、電気代が気になっていました。

今回選んだのは「気化式」。水を含んだフィルターに風を当てて気化させる仕組みなので、ドライヤーのような熱を使わず、扇風機程度の電気代で済みます。

24時間自動制御で稼働させっぱなしにする我が家の運用には、この省エネ性能が必須でした。

3. 書斎に馴染むスマートな管理

水耕栽培をしていると、ただでさえポンプやライトの電源管理が大変です。

加湿器まで手動管理だとパンクしてしまいますが、これは勝手に動いて勝手に止まってくれるので、存在を忘れるほど快適です。

「水がなくなったらスマホに通知が来る」のも、地味ですが非常に助かっています。

良かった点

  • 狙った湿度(60%)を完璧にキープできる
    「なんとなく加湿する」のではなく、「数値に基づいて管理する」ことができるのはSwitchBotならでは。植物の育成環境をロジカルに整えたい人には最適です。
  • 電気代が安く、結露もしにくい
    気化式は水分が細かい粒子で広がるため、超音波式のように床が濡れたり、スチーム式のように窓が結露したりしにくいのもメリットです。PCや精密機器が多い書斎でも安心して使えます。

気になった点

  • 「強」モードはファンの音が大きい
    気化式の宿命ですが、湿度を一気に上げようとしてファンが「強」で回ると、ゴォーッという風切り音が結構します。仕事中やWeb会議中は「弱」や「オート」の上限を制限するなど、設定で工夫する必要があるかもしれません。

まとめ:5段階評価

機能性★★★★★
省エネ★★★★★
静音性★★★☆☆

総合評価

5.0

こんな人におすすめ

  • 加湿器のオンオフを自動化して、手間をゼロにしたい人
  • 室内で植物を育てていて、ハダニ対策(湿度管理)を徹底したい人
  • 書斎やPC周りで使える、安全で省エネな加湿器を探している人

「湿度は、自分で管理するのではなく、機械に管理させる」
これが、忙しい毎日の中で植物と快適に暮らすための最適解です。ハダニに悩む全ガーデナーにおすすめします。